ラダーオプションで売り買いの世界へ

以上か未満かを予想するのが「ラダーオプション」

ハイローよりもペイアウト率が高いことも

 

ハイローでバイナリーオプションの世界に慣れてきたら、もう一歩踏み込んで「ラダー(Ladder Options)」に挑戦してみましょう。ラダーオプションは「〜以上に上昇するか(買い)/しないか(売り)」を予想する取引で、ハイローに似ていますが奥の深い取引です。

 

はしご状の何処にポジションをとるか

 

ラダーオプションとは、対象となる通貨ペアの値段が取引終了時点において「○○円以上」か「○○円未満」かを予測する取引のことをいいます。下図のようにひとつの通貨ペアに対して、+0.30円、+0.50円、+0.70円、-0.30円、-0.50円、-0.70円などの"はしご(Ladder)状"に基準となる値段 (レンジ幅)が設定されているので、そこの何処に
ポジションを取るかを決める取引です。

 

取引終了時問(各銘柄ごとに設定が違う)において、対象銘柄の価格が設定条件価格より上昇していると予想する場合は「買い」、上昇していないと予想する場合は「売り」となります。

 

ラダーオプションは、はしご状にポジションをとる

 

この中から選んでチケット購入。当然レート倍率に当たる±の差が小さいほど勝ちやすい。

 

例えば、「11時10分の為替レートが+0.50円以上になっていたらペイアウト倍率(レート倍率のこと)5倍」といった条件があるとします。この商品を1,000円で購入した場合、10時00分の時点で80.00円だったものが、10時10分に見事に80.50円以上になっていたら、単純計算で1,000円×5倍=5,000円。そこからチケット購入代の1,000円を引いた4,000円の利益になります。一方、80.50円未満(80.49円や79.50円など)になっていたら外れなのでペイアウトは0円となり、1,000円の損失になります。

 

逆パターンとして、「10時10分の為替レートが“マイナス0.50円以上”になっていたらペイアウト倍率(レート倍率のこと)5倍」というポジションも取れるのが特徴です。

 

ただしペイアウト倍率5倍はなかなかでにくいため、2倍程度で比較的当てやすいものを選び、こちらもハイローと同じく最初は少額投資で慣れることをお勧めします。小さな利益を黙々と稼いでいけば、地味ながらも最終的には大きな利益を得ることが可能になります。

 

ラダーオプションの仕組み解説
ラダーオプションの取引例

 

ここがポイント
「〜以上に上昇するか(買い)/しないか(売り)」を予想する取引。はしご状のレンジ幅の中から好きなポジションを決めることができるので、FX投資の経験が多少あって相場観を読める人に有利なオプション取引。